節約と散財の旅

旅・アウトドア好き30代夫婦、セミリタイアを目指す

<休職>ポンコツ看護師歴④

現在休職中。ポンコツ歴を振り返っています。

最初から読む方はこちら。

 

 

結婚して長野に移住してきて、

最初の病院を5ヶ月半で辞める決断をした私。

前回の話はこちら。

 

 

転職先の候補として上がったのが訪問看護でした。

 

訪問看護は祖父母が利用し、母から様子を聞いていたため、

(来てもらえるだけでとにかく安心だし、とにかく心強かったと)

以前から興味を持っていました。

 

ただ、訪問に行くのは基本1人。

病院で働いている時は、分からないことがある時は

他のスタッフを頼れば教えてもらえますが、

訪問中には基本的に自分で判断する場面が多いです。

 

それなので、総合病院で何年か働いて経験を積み、

ある程度のことが1人で対処できるようになってから

チャレンジしたいな、と思っていました。

 

 

訪問看護は、事業所にもよりますが

週末は休みで、平日の日勤のみが基本。

夜勤は無く、週末は稼働しない事業所が多いと思います。

そして、病棟勤務よりは残業が少ないイメージ。

 

 

新人の頃から興味はありましたが、

ポンコツ具合を発揮し続けてきたため、

独り立ちが遅く、今まで選択肢にありませんでした。

 

何とか地元の病院で3年以上、病棟に勤務することができ、

ある程度基本的な看護技術は身についたかな、ということで、

以前から興味があった訪問看護にチャレンジすることに。

 

平日の日勤が基本だったため、

結婚して間もなく、こちらに親戚や友人も居ない、

夫婦2人だけの人間関係がほぼな私達にとって、

「時間が合う」ということは重要でした。

 

 

働いてみて、自分にとても合っていたように思います。

まずは患者さん1人1人にじっくり向き合えること。

訪問の時間は30分〜90分で患者さんによって違いますが、

病棟でよくあるような割り込み業務もなく、

1人の患者さんに集中できます。

 

多重課題になる局面が少ないので、

パニックになりやすい私でも冷静に対応できる環境でした。

 

ケアマネさんや多職種との連携が必要でしたが、

地域包括ケア病棟に居た時の、続きの看護が出来るので

自分の中でも面白みがありました。

 

ただ、今までの病棟・看護師主体の看護から

患者さんのペースに合わせるため、難しいことはありましたが、

信頼関係が出来てくると嬉しさもありました。

 

残業は少なく夜勤も無いため、

夫とのすれ違いは格段に少なくなりました。

 

ただし24時間・365日急変に対応する体制があるため、

毎日スタッフが交代で携帯電話を持ち帰ります。

 

オンコールの日は夜中に電話がかかってきて、

帰宅せずにそのまま翌朝出勤ということもありました。

「電話がかかってくるかもしれない」

「何時にかってくるか分からない」

30分以内に勤務先に駆けつける必要があったため、

オンコールの日は外に出ず、最低限の買い物程度で済ませる等、

気持ちが休まらない感じは多少ありましたが、

病棟で夜勤をやっていた頃と比べると、

身体の負担はかなり楽でした。

 

 

 

 

 

クリスマスイブに駅散策。

たまたま週末運行の観光列車が停車していて、

駅員さん達がサンタコスでお出迎え・お見送りしていました。