八木仁平さんの提唱する自己理解メソッドを自分なりにやってみてます。
前回の話はこちら。
今回は得意なこと。
ワークをやる前に自分で認識している得意なことは
- 行動力がある
- 何にでも挑戦する
- 好奇心旺盛
- 新しい環境を恐れず飛び込む
- 人の背中を押す
- 人の感情を察する
- チャンスを引き寄せて掴む
- 度胸がある
など。
ワークをやってみて新たに出てきたのは
- 旅の計画を立てる
- イベントを企画する
- この人にとってより良いことを考える(アイディア出し?)
- 責任感が強い
- 分かりやすく説明する
- 人や自分と向き合う
- 整理整頓・掃除
夫に私が何が得意そうか聞いた結果
- 何にでも挑戦する
- 好奇心旺盛
- 分かりやすく説明する
- 変化を恐れない
- 人の長所を見つける
- 人の気持ちを汲み取る
- 努力家
- 共感能力が高い
「分かりやすく説明する」とかは全く意識してなかったけど、
夜勤の先輩への申し送りで「田んぼさんの送りは分かりやすくて好き」とか、
家族への指導で「田んぼさんの説明が分かりやすかったから助かりました」とか、
仕事で言われたことがあって、結構嬉しいかも。
看護師1年目のときは極度の緊張で、自分の申し送りのターンで頭が真っ白に。何を言ったらいいのか分からなくて、一言一句メモして申し送りしてたけど、自分でも何言ってるか分からなかったし、先輩にも全然伝わってなかっただろうなって思う。
そこから比べるとかなりの進歩。年月が経って後輩への指導とかも少しずつするようになってからは、自分ができない子だった分、「相手が理解できるように説明する」っていうのは自分なりに意識してたかも。
以前、どっかの誰か(能力者的な人)に「あなたはしゃべることを仕事にする人です」とか言われたことある。その頃は引きこもりだったし、人とのコミュニケーションなんてもってのほかって感じの人生だったな笑。
あと、思い返せば「イベントの企画」とかは好きで、仕事にしたいなって、看護師と天秤にかけてたときもあったな・・・(遠い目)
「好奇心旺盛」とか「挑戦」とかはただのADHDの特性じゃないの?って思ったり。それがワタシの個性なのかなー。ADHDの人は起業家に多いとかはよく聞きますよね。
起業家マインドとかにはすごく興味があるし、自分で個人事業をしたいという気持ちはあるけど、「これを人に広めたい!」とか、「これをやりたい!」ってものが見つかってない感じ。
価値観を大事にする結果、個人事業主っていう働き方には興味があるけど、起業っていう高い志までは今はないかな。どちらにせよ、早く「これだ!」ってものを見つけて突っ走りたい。
「手に職をつけるべき」とか「手に職をつけたい」
とか、
「警察官は警察辞めたらただの人だけど、看護師は仕事辞めても一生看護師」って、介護の仕事をしてた時にある先輩が言ってたのを聞いて影響されたり、
いじめられてた分「社会的地位を持って見返したい」
とかいう気持ちも強かったのかな。
それで、お給料も保証されていて、社会的信用も高い
「看護師」
という仕事に流されてしまったのだろうか・・・
いや、でも純粋に「人の役にたちたい」って思ってた気持ちもあったと思うよ。
でも考えていくうちに段々「役に立ちたい」「頼りにされたい」っていう気持ちが、本心でそうなのか、それとも、自己肯定感が低いから「頼りにされることで自分の存在を肯定したい」っていうことなのか。
その辺が分からなかったんだよな・・・
ストレングス・ファインダーとかをやってみて、
「共感性」
「回復思考」
が高い人は医療従事者に向いてますとかおもっきし書いてあって、余計に分からなくなってる・・・
夕飯の準備をしたくなくて、久々のコメダ珈琲。
ジャンク思考で何故か無性にフライドポテトが食べたくて、それでコメダへ。
たまごサンドは夫と分けてもボリューミー。
ライドポテトは初めて食べたけど好みのタイプでした。
山盛りで400円台はコスパ良し。また行こう。