日々の旅

ポンコツ人生トライ&エラー

<自己理解>好きなことの見つけ方

八木仁平さんの自己理解メソッドをやってみてます。

 

前回の話はこちら。

 

 

今回は好きなことについて。

好きなこと

 

  • 地域のコミュニティ
  • 地域おこし 地方再生
  • 人と人とのつながり
  • コミュニケーション力
  • 英語 語学
  • 社会福祉
  • 教育
  • イベント
  • 文化を知る
  • 自然 動物 野菜 魚
  • 国際
  • 心理学
  • アウトドア
  • 工作
  • 音楽
  • 経営者マインド
  • お金の勉強

 

好奇心旺盛な方なので、これで合ってるのかな?ってところはややモヤモヤ。

 

やってみて思ったのは

本当に興味があるのは「医療」より「社会福祉」なのかなってとこでストンと腹落ち。

教育とかにも興味はあるけど、携わってみたいのは「直接的な教育」より「仕組みづくり」って方なのかなとかも、夜中、布団に入った時に、急に下りてきた感覚。

 

 

1個1個紐解いて考えると、

  • レーナ・マリアという人を知って、スウェーデンに興味を持ったんだけど、大人になったらスウェーデンに行ってみたいな、とか、そこから北欧の社会福祉に興味を持ったなーとか思い出しました。北欧の社会福祉とかを視察して、日本に伝える、みたいなのはやってみたいと思ってた。何なら今も興味があるかも。

 

  • 黒柳徹子のユニセフのビデオレターは録画して何回も観るくらい好きだったし、国連で働くとかも興味があったな。だから赤十字で働きたいっていう思いもそこが原点なのかなって思います。言葉でいうと国際協力とか?自分の軸は「貧困」とはまたちょっと違う気がする。どちらかと言うと憧れっていうのが近いのかな?とも思ったり。

 

  • 地元のお祭にも10年以上スタッフとして携わって、企画運営やっててワクワクしたし、楽しかった。情熱を伝えて、自分が来て欲しいアーティストに来てもらったり、何より、年齢関係なく家族みたいに繋がれる人と出会えたっていうのが今のワタシを作ってる気がするな。最後はチームリーダーだったのだけど、自分がアップアップしてしまうので、人をマネジメントする能力は無いな、と思った。「やるだけやったんだから、もう何でも来い!」ってドシンと構えられる人はすごいなーと思う。一方で、1人1人が何考えてるか、意見を振ったり、汲み取るのは比較的できてたかな。

 

  • あとは、ちょこっと誘われて興味があったのは、ボーイスカウトのスタッフ。ピザ作ったり、スノボ行ったりするときに単発で声かけてもらって顔出したくらい。教育っていう面で興味があったんだろうなーって思うけど、看護学校や仕事との両立が難しくなり、フェードアウトしてしまったのが今となってはもったいない。ワタシという人物を知った上で、声をかけてもらっていたので、もし地元に帰ることがあればもう少し関わってみたいなと思う。

 

  • 興味がある教育は、画一的な教育ではなくて、「個性を伸ばす」とか、「障害があっても無くても、能力があっても無くても、あなたらしく居ていいんだよ」って自己肯定感を上げるような方向が興味がある。そこは心理学とかとも通じるし、障害の面では社会福祉にも通じるのかな。

 

  • 先輩の家を見て、10代後半くらいから、将来、自分の家も「人が集まる家にしたい」っていう憧れとか思いがあったかも。自営業だったのもあって、家に人が入れ替わり立ち替わり、ふらっと入ってくる。夜はみんなでお酒を飲んで交流。60代の地元の市議さんも、50−60代の自営仲間でもあるお友達も、ワタシみたいに20歳ソコソコの若者も、結婚して出てった子供と孫も、子供の友達も、みーんな立場関係なくお酒で交流。そんな集まりが楽しくて、ホイホイ人んちに上がり込んでしまうのよね。(これも意外と得意なこと?)今は結婚して地元を離れてしまったので、そんな交流が懐かしくもあり。

 

  • 夫の友人が家に泊まりに来るので、そんなのを楽しみにしているっていうのは根本は一緒かな。将来、「ゲストハウスやるのとか向いてるんじゃない?」ってうちの両親にも言われるし、夫との共通の友人からも「やってよ」って言われる。人が集まる場所を作りたいっていう面では結構当てはまってるのかな。

 

  • 「コミュニケーション」はどちらかというと「苦手」っていう思いがあるので、それより「交流」とか「人との出逢い」とかっていう方がしっくり来るのかなって。

 

  • 「英語」をずっと勉強したいって思いがあって、そこには「海外の人とも関係なく、コミュニケーション取って交流したい」って気持ちがあるんだけど、そこにも通ずる考えなのかな、と思いました。

 

  • 旅が好きだけど、旅の何が好きなんだろうって考えると、「人との出逢い」が一番なんだろうな、って思う。旅に出るときは、新しい出会いを求めてる時。ホテルではなくて、ゲストハウスとかドミトリーとかに泊まるのが好き。夜に一緒にご飯食べながら語ったりするのが楽しかったな。

 

  • 経営者マインドは比較的若いときから興味があった気がする。本読んだりするのもそういうのが多い気がする。起業したいとは思って無くて、ただ、「ぶっ飛んでる人が起こす革命とかエネルギー」みたいなのに憧れてた。今もぶっちゃけ「自分は起業がしたいんだ!」とは思わないけど、起業してる人に憧れはあるし、そういう人と仲良くなりたい。なんか、ポジティブなエネルギーに満ち溢れてる気がして、そういう突っ走ってる感じとかに憧れがあるんだろうなって思う。

 

  • 元々倹約家で、お金も通帳を眺めてニマニマするタイプ。お年玉は基本は貯金して、旅とか思い切ったことにズドンって使ってた。ただ貯蓄するだけじゃなくて、使うところにはしっかり使いたいなって今でも思ってる。そういう価値観は夫と似ていて良かったなって部分かな。今はやりたいことだけやって生きていきたいっていう価値観が強いので、そのためにサイドFIREっていう手段を考えている。