日々の旅

ポンコツ人生トライ&エラー

夫婦のことは夫婦にしか分からない

書く気がおきず、放置してしまいました・・・

最近は日本の個別株の勉強を実体験で学んでいたり、

自分がやりたいことはなにか、向き合ってみたり、

ゆっくりした時間を過ごしています。

 

 

ある週末、夫の友人2人が別々に遊びに来ました。

1人は大阪、1人は愛知、

前職が一緒で知り合った仲ですが、

今では3人ともその会社を離れ、転職しています。

 

辞めても仲良くしてもらえるのはありがたいこと。

また、妻である私も混ぜて一緒に遊んでもらえるのは

もっとありがたいことです。

 

ツルヤや産直に一緒に買物に行ったり、

愛知の友人とは一緒にツーリングに行ったり、

がっつり遊んでもらいました。

 

原付2種3台を3人で交換しながらご近所で遊んでました。

私は大きいバイクにはあまり興味がなく、原付2種が好きです。

可愛いし、維持費が安いし、コケる心配なく、気軽に乗れるのが気に入ってます。

 

 

その愛知の友人、年1回だけ許されているツーリングで

うちに遊びに来るのが定番なのですが、

帰る間際に夕食を食べたラーメン屋で

「離婚した」と突然の告白。

え?何かのサプライズ?ドッキリ?かと思うくらいびっくり。

 

子供が生まれてから、旦那さんはずっと一馬力で頑張ってきたとのこと。

小学校に上がっても、奥さんが中々働かない、等の小言は時々聞いていました。

朝から晩まで働いても、奥さんが、夫不在中に使うキャンプ用品や、自身の化粧品など、数万円単位で使ってしまっていたそう。

 

  • まだローンが残っている住宅をあげること
  • 毎月20万円の生活費を渡すこと

を離婚の条件に上げ、3年かけて説得し

やっと応じてもらえたそうです。

 

 

大手企業にお勤めで、収入は私達夫婦の分を足しても追いつくかどうか。

それだけ忙しく働き、ある程度の収入があっても、

今の時代は共働きでないとやっていけない家族が多いでしょうね。

 

 

奥さんへの利益を優先してあげた条件。

覚悟がすごいな、と素直に思いました。

離婚したいと口で言う人は多いけど、

子供たちのことまで考えても月20万円渡すなんて、

中々できることではない。

それでも、よっぽどの理由があったんでしょうね。

 

幸せに羽ばたいて行ってほしいなと思いました。

 

*奥さんとはお会いしたことがないので、どんな方かは全く知りません。

旦那さん側の話だけしか聞いていないので、真実は分かりません。