こんにちは。
秋らしくて良いお天気が続いてますね。
昨日は小布施町でこの時期大人気の、
小布施堂 「栗の点心 朱雀」
を食べに行ってきました!
「栗の点心 朱雀」
採れたての新栗を蒸して裏ごししたものを、砂糖も何も加えずに、そのまま栗あんの上にふわりと盛りました。栗の繊細な風味を損なわぬよう、注文をいただいてからお作りします。栗そのものの味を、お客様ご自身に確かめていただきたいとの思いから提供しております。畑から新栗が届く1カ月間、小布施堂本店・本宅のみで味わえる一品です。 引用元:小布施堂ホームページ
1年間でたった1ヶ月だけしか食べられない、
幻のモンブランです。
お箸とスプーンが一緒にサーブされるので
お好みの方で食べます。私はお箸で食べました。
蒸した栗だけなので、繊細でポロポロなのを想像してましたが、
しっとりしていてお箸でしっかり摘めました。
栗の品質が良いのと、蒸し方と水分の量が絶妙なんでしょうね。
中の栗あん自体はとても甘いのですが、
上にかぶさっている部分には甘みが付いていないので
栗本来の味と自然な甘さが堪能できました。
ちなみに、朱雀1個につき
何個の栗が使われているか、
店員さんが教えてくれました。
上の部分に15個、
中の栗あんに5個、
計20個分の栗が使われている
そうです。
しかも小布施の栗は特大サイズ。
お昼を抜いて行ったのですが、お腹いっぱいに。
おいしかった。ごちそうさまでした!!
地元の人に朱雀の話を聞いてからずっと念願だったので、
食べられてよかった!
お茶のお代わりは自由に汲んでいいスタイルでした。
<裏話>
何で今回朱雀にありつくことが出来たかというと、
大きい声では言えませんが、
実はこのチケットはメルカリでゲットしたもの。
転売ヤーには撲滅して欲しいですが、
都合で行けなくなった方に
定価で譲っていただいたので
今回夢が実現しました!!
譲ってくれた方ありがとう!!
長野県の北に位置する小布施の場所は↓
引用元:小布施町ホームページ
今年4月に納車されたハンターカブで行ったので
秋晴れのツーリングの良い口実になりました。
小布施町は室町時代から栗の生産が盛んだったようですね。
それであんなに立派なサイズになるのか!
栗おこわとか、栗のソフトクリームとか、
各お店毎に、栗にまつわるお菓子の販売が盛んで、
食べ歩きも楽しそうだなーと思いました。
ちなみに栗の点心 朱雀の今年の2023年の提供は
9月6日(水)~10月15日(日)
今週の日曜日がタイムリミットなようです!
基本は事前予約制ですが、各日15時〜の回のみ
当日並べば食べられるようですね。
詳しくは小布施堂のホームページで確認してから
ぜひ足を運んでみてくださいね!
本当に、栗の時期真っ只中なんですね。
さすが小布施の栗!一粒の大きさが立派でした。
たまたま迷い込んだ栗畑には、大きな栗が沢山!
産直では一袋(1kgくらいだったかな)2,000円で売られてました。
こんな立派な日本庭園の中で食べさせてもらいました。
ザクロもたくさんなってたよ。
産直で夫へのお土産にぶどうとりんごをゲット。
特にりんごが激安で、思わず食べ比べに2袋。
サイズも小さくないので産直さまさまです。
いつもお世話になっています。
(長野に来て何が良いって、野菜や果物がお安い!)
使ったお金
ガソリン代 約300円
りんご2袋 410円
ぶどう(写真にはありませんが)900円
計3,610円
お土産と言いつつ、りんごとぶどうは家計から出してます。笑。
それでは今日はこの辺で。